珈琲
実は私、「珈琲コーディネータ」の資格持ってます。
紅茶とかお茶の資格は持ってませんけど、結構詳しいです。
食べ物や飲み物、世界には美味しいものや変わったものたくさんありますよね!
そういう世界の食文化にもこだわると面白いものです♪
「コーヒー」って、アラブ発祥なんです。
アラビア語では「カフワ」といいます。
私が思うに、アラブ発祥の「カフワ」が日本の「コーヒー」になるには、以下の経路を経たのだと思います。
アラブ 「カフワ」
↓
トルコ 「カフヴェ」
↓
ヨーロッパ 「カフェ」
↓
中国 「珈琲(カーフェイ)」
↓
日本 「コーヒー」
あくまで私の想像です。
こんなことをあれこれ想像していると、すごくワクワクしてしまいます♪
ところで、珈琲の種類で「モカ・マタリ」というのがありますが、これもアラビア語な名前です。
バヌー・マタルという土地で生産された珈琲が、モカ(mokha)というイエメンの港から輸出されていました。
これが「モカ・マタリ」です。
ちなみに、バヌー・マタルとは「雨(マタル)の民族(バヌー)」という意味合いを持っています。
イエメンは、国土のほとんどが山岳地帯。一年を通して、ほとんど雨は降らず、乾燥しています。
その中でも、バヌーマタルでは比較的に雨が降る土地だったから珈琲の生産も可能だったのでしょうね。
これも私の想像なので、もし間違ってたら教えてください!!
日本では「モカ」といったら、チョコレートシロップの入った珈琲が御馴染みだと思います。
ド○ールとか、スタ○で、私もよく飲みます☆
でも実は、「モカ」ってイエメンの港町の名前なんですよ~。
日常的に、知らないで使っているアラビア語っていっぱいあるんですね。おもしろい♪
紅茶とかお茶の資格は持ってませんけど、結構詳しいです。
食べ物や飲み物、世界には美味しいものや変わったものたくさんありますよね!
そういう世界の食文化にもこだわると面白いものです♪
「コーヒー」って、アラブ発祥なんです。
アラビア語では「カフワ」といいます。
私が思うに、アラブ発祥の「カフワ」が日本の「コーヒー」になるには、以下の経路を経たのだと思います。
アラブ 「カフワ」
↓
トルコ 「カフヴェ」
↓
ヨーロッパ 「カフェ」
↓
中国 「珈琲(カーフェイ)」
↓
日本 「コーヒー」
あくまで私の想像です。
こんなことをあれこれ想像していると、すごくワクワクしてしまいます♪
ところで、珈琲の種類で「モカ・マタリ」というのがありますが、これもアラビア語な名前です。
バヌー・マタルという土地で生産された珈琲が、モカ(mokha)というイエメンの港から輸出されていました。
これが「モカ・マタリ」です。
ちなみに、バヌー・マタルとは「雨(マタル)の民族(バヌー)」という意味合いを持っています。
イエメンは、国土のほとんどが山岳地帯。一年を通して、ほとんど雨は降らず、乾燥しています。
その中でも、バヌーマタルでは比較的に雨が降る土地だったから珈琲の生産も可能だったのでしょうね。
これも私の想像なので、もし間違ってたら教えてください!!
日本では「モカ」といったら、チョコレートシロップの入った珈琲が御馴染みだと思います。
ド○ールとか、スタ○で、私もよく飲みます☆
でも実は、「モカ」ってイエメンの港町の名前なんですよ~。
日常的に、知らないで使っているアラビア語っていっぱいあるんですね。おもしろい♪
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| 民族文化紹介 | 00:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
コーヒールンバ
へえ~~!
なるほどね、ロマンを感じるわあ~
♪昔アラブの偉いお坊さんが~♪
(コーヒールンバby西田佐知子)
の「アラブ」の部分、不思議に思ってたけど、間違いじゃなかったんだ!
| おそめ | 2009/01/20 10:17 | URL |