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【ラジオ絵巻】将門記10話(将門の駈使小春丸、間諜になる)

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皆様こんにちは。Padmaでございます。
いつも閲覧ありがとうございます。

こちらはYoutubeで配信中の 
「赤蓮華ラジオ絵巻」内容まとめ記事です。  

しょうもんき 将門記

本日は「将門記」第10話です。

前回は
同じ桓武平氏の将門さんと良兼オジサンが
互いに恨みを募らせ何度も戦い、
弓袋山でも大きな被害を出して戦ったわりに
決着がつかなかったというモヤモヤするお話でした。

前回の配信はこちら


そろそろ3分の一のところに差し掛かりますね。
それでは、続きを読んでまいりましょう!

将門さんが都召喚から戻って以来(6話あたり)
病や戦いで苦しい状況が続いていましたが
ここで再び光が差し始めます。

敵対している、
良兼、源護、貞盛、公雅、公連たちへの
追捕官符が下りました。

平公雅(きんまさ)、公連(きんつら)の名は
ここで初めて出てきます。
尊卑分脈などによると良兼の息子らしいです。

将門の妻が実の父の良兼に捕らわれた時に、
良兼の息子が父に反して姉を助けた話がありましたが(8話)
この息子たちの名前は書かれていなかったので、
同じ人物かどうかはわかりません。

私は、今後のこの方たちの行動の記録を見る限り
同一人物ではないんじゃないかと予想しています。

追捕官符というのは、国からの賊軍討伐令のようなもので
これは、将門さんか正義と認められたようなものになり
将門さんは勢いを取り戻しはじめます。

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しかし、
国司たちは積極的に良兼達を追捕しようとしませんでした。
おそらく、癒着的なものもあったのでしょう。

ほっとかれた良兼は引き続き将門を倒そうと動き
将門さんの雑用係(駈使)小春丸というものに目をつけます。

小春丸は普段から石田から岩井の6里を行き来していました。
(1里が約4キロなので、6里は24キロですね。)

なぜこの距離を通っていたかというと、
敵方の石田の土地に耕作のための田谷(仮の家?)があり
そこで寝泊まりしていました。
小春丸は、そこから将門さんの岩井の営所に炭などを納めたり
荷物持ちの仕事に通っていたようです。

よしかね 平良兼

良兼は小春丸をとらえて、
岩井の営所(砦)の内部の様子を教れば
絹をやろうと誘い掛けます。

そして、さらにこう言います。

もしお前の協力で将門を殺害できれば
騎馬兵士に出世させてやろう

これで小春丸は喜んで、
この甘い毒を飲んでしまいました。

こうして小春丸は、
良兼の土地の農夫を引き連れて
将門さんにおさめる炭を背負い
岩井の営所にはいります。
(普段からこうして共を連れて炭をおさめていたため入り込めたのでしょう)

営所の武器の置き場、将門さんの寝所、馬の居所、出入口などの様子を探りました。


ここまでをまとめますと、
朝廷から良兼達の追捕官符がでたものの
良兼は将門を倒そうと動き続け
小春丸をスパイとして誘い将門の本拠地の内部を探らせた

というお話でした。

それでは本文の朗読は
動画でお楽しみください


いかがでしたでしょうか?

やっぱり官位や名誉、出世って魅力的な恩賞なんでしょうね。

営所の情報を漏らされた将門さん、
このピンチを切り抜けられるのでしょうか。

さて、次回もお楽しみに♪

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将門の乱 前編で簡単にまとめておりますので
こちらも見てくださいね★

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