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オリエンタル リズム - Oriental Rhythm -

オリエンタルコンテンポラリーダンス、レッスン、旅行記、アクセサリー制作など、つれづれなるままに・・・

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2018年石見神楽東京公演のレビュー・・の前に石見神楽と亀山社中のこと

東京公演第一回目から全部見ている石見神楽マニアな私です♪
ファン歴はまだ浅いですが、大好きすぎて結構詳しくなりました♪
今年もばっちり見てきました!楽しかった~♪

(石見神楽を初めて見たときの記事はこちらです)

石見神楽は、島根県の西半分、石見地方の芸能です。
東側は出雲なだけあって、この辺りは神話の国です。
関東に住んでいる私よりも、神話を身近に感じながら育った人たち
ならではの芸能なのです。

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(石見神楽応援団 首都圏さんから拝借)

演じられるお話は、古事記の神話や
地元の神様、歴史の人物の物語などです。

いちばん有名な演目は「大蛇」(おろち)ですかねぇ。
高天原から追い出されたスサノオノミコトが
出雲で暴れていたヤマタノオロチを退治するお話です。

本当に大蛇が出てきてダイナミックに暴れまわります!
そして、、、、
なんかすごくかわいいんですよね。
見ているうちに、みんなオロチの虜です。

オロチ石見神楽 

大蛇の胴体は石見地方の伝統的な「石州和紙」でできています。
かなり暴れまわるので、数年でぼろぼろになってしまうのだとか。

そしてまた新しく作ることで、
和紙職人さんの技が継承されていくのでしょうね!
素晴らしい!

ちなみに、役目を終えた邪胴は
紙袋やブックカバーなど、リサイクル大蛇グッズとして
毎年東京公演でも販売されています。
(私はブックカバーを使っています♪)

蛇頭や面もみな和紙です。
鬼の面なども迫力があって素晴らしい芸術作品です。
衣装も豪華絢爛で、演目ごとに様々な衣装を楽しめます。
面や衣装を見るのも楽しみの一つなのです。

たくさんある社中がそれぞれ衣装や面をもっているそうで
同じ話でも演出や衣装に個性があるので
いろんな社中を見てみるのも面白いですね!
(私はまだ5つの社中しかみてませんがいつか!)

さて、今年の東京公演も大人気の亀山社中さん!
島根県石見でたくさん有る社中のなかでも
トップクラスのパフォーマンスを誇るみなさんが
はるばる浜田から来てくれました!

亀山社中の演舞を東京で見られるなんて、
本当に幸せです✨

iwamikagura 石見神楽 小川さん 

現在、亀山社中をまとめている小川徹さん!
穏やかな方ですが、口上や歌、武者の舞の迫力と重み、
やっぱりこの方がいると舞台が締まります。

石見神楽 

中堅のみなさんの舞とお囃子は
まさに武将!!!みたいなかっこよさがあります。
花形で活躍されているのはちょうど同世代の皆さんで
やっぱり30年以上積んできた芸の厚さと
培われた身体能力が爆発しております。

石見神楽 

私的には、
鬼や魔物などの敵役がもっとも重要!
たいてい重い衣装と大きな面をつけたまま
激しく荒々しく動き回ったり、
凄みのある口上を言ったりと
かなりの体力と技術を要する役どころです!

悪役が素晴らしいと、
演目事態がぐっと良くなりますよね!
敵役万歳!!!!
今年も一押しの鵺様は素晴らしい暴れっぷりでした!

石見神楽の素敵なところは、
どんどん若手が育っていることで、
子供ちゃんも多く神楽をやっています。
小さな子が上手に太鼓を鳴らしていたり
長い口上を堂々と言っていたり、
重心の低い舞を踊っていたり、
驚くほどの芸能力を見ることができます。

今年も若手の皆さんの成長を見れまして、
毎年みていると親のような気持になりますね。
そんな成長を見られるのも石見神楽の魅力です。

今年の鑑賞した感想を残しておこうと思って書き始めましたが
長くなっちゃったので、レビューはまた次の記事で!
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