踊りを献上する

私にとっては踊りは商品や税のようなもので
踊りと引き換えに生活の糧を得たり
ここに生きることを許されているのです。
踊りが下手だったら、飢えるし
心がこもってなかったら奉納もできないのです
教える仕事も幸運にも恵まれているし
こまったら、バイトでもすれば何とかなるけど
大昔の踊り手はもっともっと命がけだったのかなと思うと
まだまだ自分の生き方は甘いんだなぁと実感するのです。
気を抜くと怠ける自分に喝!
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| 踊ること | 13:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑