オリエンタル リズム - Oriental Rhythm -

オリエンタルコンテンポラリーダンス、レッスン、旅行記、文化紹介など、つれづれなるままに・・・

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2016年5月の阪京奈の旅(1)大阪:3「久米田寺の北斗曼陀羅を訪ねて」

観心寺参拝を終えるとちょうどお昼時だったので
河内長野駅で軽くランチをして
駅周辺を軽くお散歩して
再び南海高野線で岸和田方面に向かいました。

仁徳陵古墳のある三国ヶ丘で阪和線に乗り換え
一時間ちょいで久米田駅に到着です。

20160516_27_kumedaeki_1.jpg

いい感じにセピア感のある駅ですが
この感じにしては結構人がいました。

20160516_27_kumedaeki_2.jpg

岸和田ってだんじりの町ですよね。
あんな荒々しい祭りを大阪の中心のあたりで
繰り広げているとばかり思っていましたが
ずいぶん南の和歌山寄りの地区なんですね。
実際に来てみると初めてちゃんと認識できます。
大阪も奥が深いですね。

当たり前だとは思いますが
ふだんはとても静かな町です。

久米田駅から歩いて約15分。
あまりにも蒸し暑いので、途中で
普段は飲まない炭酸飲料を購入してしまいました。

入口がわからず、
入っていいのかわからない白いところから。
警報とかなるんじゃないかと恐る恐る。

20160516_28_kumedaji_michi.jpg

こっち裏口でした。

20160516_31_kumedaji_keidai.jpg

久米田寺
正面の山門からはちゃんと本堂が見えます。
奈良時代、聖武天皇の命で行基さんが開創しました。
空海さん、北斗七星の曼陀羅、楠木正成さんとも
つながりのあるお寺なので来てみました。

20160516_32_sadanobuhitu.jpg

本堂(金堂)の扁額は松平定信さん筆とか。
寛政の改革した老中の人ですよね!
う~ん、ちゃんと勉強しておけばもっと感動できたろうな。

20160516_34_gyoki.jpg

開山堂
行基さんのお堂です。
歴史の教科書で、名前見たな~くらいしか覚えてませんでしたが
関西では社会事業に尽力した僧としてとても尊敬されているみたいです。
だんじりも、行基さんに感謝するお祭りなんですと!

関東で育ったので
関西の歴史ってぴんと来てないんですよね。
名前知っている程度です。
来てみて初めて体感できます。

このお寺の前には、行基さんが
干ばつで苦しむ農民のために14年かけて作った
大きな人工池(久米田池)があります。

20160516_33_tahoutou_4.jpg

多宝塔は2003年建設で新しいものです。
これがあると真言宗って感じします。

20160516_36_daisidou.jpg

御朱印は御影堂でもらいます。
ここの天井には大きな金剛大日如来さんが描かれていて
とても迫力があります。

ここのお寺に「方形の北斗曼陀羅」あったそうなので
そのことを聞いてみたら、今はここにはないそうです。
どこで見れるんだろうなぁ~。

20160516_37_seireiden_1.jpg

奈良法隆寺夢殿を模して作った靖霊殿は
日清日露、太平洋戦争の英霊を祀っています。
強面で威圧感のある猫たちが迎えてくれます。

20160516_37_seireiden_5.jpg

法隆寺にも星曼陀羅や七星剣があるとか。
星の信仰に繋がりがあるようです。
面白いですね。

久米田寺にも、お堂や塔頭がたくさんありました。
そんなに広くない敷地の中に集中しているので
ぎっしり詰まっている感じで見ごたえありました~!

観心寺同様、立派で歴史のあるお寺ですが
空いていて静かです。
(平日なのもあるのかな)

そういう面白いお寺がきっとたくさんあるんだろうな。
色んなお寺を巡ってみたいですね。

次は阿倍晴明の母狐伝説のある
信太の森に向かいました。

観心寺参拝記事はこちら
観心寺の北斗七星巡り
観心寺の歴史探訪
スポンサーサイト

| 旅・街 | 11:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://banjara.blog105.fc2.com/tb.php/4551-f5f25ab5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT