春の京都2016 二日目(ずいぶん経っちゃったけど日記)
ちょっと前の京都日記の続き、二日目です。
今回は、染め師の知人が展覧会をするので
それを見るための京都旅でした。

染物の傘。
限られた枠の中に描く世界観。
パッと見、何かわからないくらいの独創的な世界の傘。
わからない方が魅了されます。
すごくよい作品ばかりでした。
四条のギャラリーでの鑑賞を終えて
このあとどうしようかと迷いながら鴨川の橋へ。
気候もちょうどよい感じだったので
このまま七条まで川辺を散歩することにしました。

川べりの道へ降りて歩くと
道路の騒音はあまり気にならなくなります。
川の音を聞きながらのんびり散歩が楽しめます。

まだ桜には早い時期でしたが
フライング気味の桜もいたので
花見も楽しめました。

鴨川にはサギ(かな?)もたくさんいます。
皆、川の中でくつろいでいる姿が絵になります。
ひたすら歩いて7条に。
三十三間堂や国立博物館のあるあたり。
この日は、いこうと思いながら機会を逃していた
智積院に行ってみました。
真言宗智山派の大本山の大きなお寺で
長谷川等伯の障壁画や利休好みの庭など
熱い文化財の宝石箱です。
まずは庭園や宝物庫を見学です。
お庭は残念ながら工事中のようで池の水が抜かれていましたが
お堂から開けた景色を眺めるのは良い気持ちでした。
長谷川等伯の障壁画も、生命力が漲っているようでした。

お堂の四方には上から大きな五色の布が張り巡らされ
風を受けてたっぷりと翻る様子が官能的です。
ずっと見ていたい光景です。

池に映る彩と桃の花は桃源郷でした。
彩は光なんだな~とお腹の中で納得しました。
目で見える世界が無常で幻なんだとしても
これが私にとっては理想的な幻の姿だと思います。

不動殿。
ここも絢爛豪華ではないけど
お不動さんがキラッとしているような演出を
しているような気がしました。
できれば、五色の布をずっと見ていたかったのですが
閉館間際に入ったので1時間ほどしかいれなかった。
今度はもっとゆっくり見れる時間に行きます。
歩き疲れたので、
六地蔵駅前のお気に入りカフェでカフェタイム♪

CAFEラパンです★
新しく可愛いうさぎの看板ができてました!

ガトーショコラとコーヒーをいただき大満足です。
夜は染師の近藤君とアート談義をしながら
美味いハンバーグを食べて大満足です。
楽しい一日でした★
今回は、染め師の知人が展覧会をするので
それを見るための京都旅でした。

染物の傘。
限られた枠の中に描く世界観。
パッと見、何かわからないくらいの独創的な世界の傘。
わからない方が魅了されます。
すごくよい作品ばかりでした。
四条のギャラリーでの鑑賞を終えて
このあとどうしようかと迷いながら鴨川の橋へ。
気候もちょうどよい感じだったので
このまま七条まで川辺を散歩することにしました。

川べりの道へ降りて歩くと
道路の騒音はあまり気にならなくなります。
川の音を聞きながらのんびり散歩が楽しめます。

まだ桜には早い時期でしたが
フライング気味の桜もいたので
花見も楽しめました。

鴨川にはサギ(かな?)もたくさんいます。
皆、川の中でくつろいでいる姿が絵になります。
ひたすら歩いて7条に。
三十三間堂や国立博物館のあるあたり。
この日は、いこうと思いながら機会を逃していた
智積院に行ってみました。
真言宗智山派の大本山の大きなお寺で
長谷川等伯の障壁画や利休好みの庭など
熱い文化財の宝石箱です。
まずは庭園や宝物庫を見学です。
お庭は残念ながら工事中のようで池の水が抜かれていましたが
お堂から開けた景色を眺めるのは良い気持ちでした。
長谷川等伯の障壁画も、生命力が漲っているようでした。

お堂の四方には上から大きな五色の布が張り巡らされ
風を受けてたっぷりと翻る様子が官能的です。
ずっと見ていたい光景です。

池に映る彩と桃の花は桃源郷でした。
彩は光なんだな~とお腹の中で納得しました。
目で見える世界が無常で幻なんだとしても
これが私にとっては理想的な幻の姿だと思います。

不動殿。
ここも絢爛豪華ではないけど
お不動さんがキラッとしているような演出を
しているような気がしました。
できれば、五色の布をずっと見ていたかったのですが
閉館間際に入ったので1時間ほどしかいれなかった。
今度はもっとゆっくり見れる時間に行きます。
歩き疲れたので、
六地蔵駅前のお気に入りカフェでカフェタイム♪

CAFEラパンです★
新しく可愛いうさぎの看板ができてました!

ガトーショコラとコーヒーをいただき大満足です。
夜は染師の近藤君とアート談義をしながら
美味いハンバーグを食べて大満足です。
楽しい一日でした★
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