水曜午後の徘徊日記♪御茶ノ水から上野
よく歩くコースですが、改めてお散歩してみました♪
お散歩にはちょうどいい陽気です。
新御茶ノ水のガンディマハルでカレーを食べたあと、
御茶ノ水駅周辺からスタートです。
まずは、聖橋を渡ってすぐ右の「湯島聖堂」へ。

中国の学問所みたいな重々しい雰囲気だなと思っていたら
孔子霊廟であり、日本最初の学問所らしいです。
漢文検定なんかも行われているそうです。
なんとなく、科挙とか、
古い中国の学問のイメージが湧く場所でした。

屋根のシャチの頭の上から何か出てます。
これはなんでしょうか~?

門の前の立派な木は「スダジイ」というブナ科の木です。
力強い根っこがとってもかっこいいです。
湯島聖堂から約五分、「神田明神」へ。
開けた感じの神社は、商業のご利益がありがそう。

賑やかですが、庭園はとっても静かで落ち着きます。
顔より大きなボタンもふわふわと揺れてました。キレイ♪

ここから北上です。
途中、嬬恋神社やレトロ雑貨屋さんなどにも立ち寄りながら
坂を上っていきました。
しばらく歩いて、湯島天神に到着。
鳥居の下の方に可愛い霊獣が。

学問の神様、道真さん。
京都の北野天満宮と同じで、梅に満ちています。
天神さんといえば、白梅と牛!

狛犬の脇にも梅の木。

境内の木はほとんど梅の木です。
梅はこの時期、実がついています。

建築のいたるところに梅モチーフが描かれていて
とても華やかです。
ここからまた少し歩いて上野の不忍池へ。
やっぱりここはいいですね。

水面には木のシルエットのモアレ。

最後の桜。
雀や鳩、水鳥もたくさんいます。
水辺の杭一つ一つに並ぶように立っている水鳥が可愛いです。
蓮池を渡って弁天堂へ。

蓮はこの時期枯れてますが、
弁天堂の鮮やかな朱色と蓮華は極楽のようなイメージでしょうね。
夏に見に来よう♪
清水観音堂の前の「月の松」は
浮世絵にも描かれた名風景。

京都の清水寺の舞台の小規模版があります。
小さいけど、歴史と趣のあるとても良いお寺です。

都心ですが、大きな緑のある上野は好きです。
木も力強くて生きてる!って感じします。
上野公園は、東照宮とか大黒堂など
他にも見どころたくさんなので、
こんどまたゆっくりめぐりたいです★
お散歩にはちょうどいい陽気です。
新御茶ノ水のガンディマハルでカレーを食べたあと、
御茶ノ水駅周辺からスタートです。
まずは、聖橋を渡ってすぐ右の「湯島聖堂」へ。

中国の学問所みたいな重々しい雰囲気だなと思っていたら
孔子霊廟であり、日本最初の学問所らしいです。
漢文検定なんかも行われているそうです。
なんとなく、科挙とか、
古い中国の学問のイメージが湧く場所でした。

屋根のシャチの頭の上から何か出てます。
これはなんでしょうか~?

門の前の立派な木は「スダジイ」というブナ科の木です。
力強い根っこがとってもかっこいいです。
湯島聖堂から約五分、「神田明神」へ。
開けた感じの神社は、商業のご利益がありがそう。

賑やかですが、庭園はとっても静かで落ち着きます。
顔より大きなボタンもふわふわと揺れてました。キレイ♪

ここから北上です。
途中、嬬恋神社やレトロ雑貨屋さんなどにも立ち寄りながら
坂を上っていきました。
しばらく歩いて、湯島天神に到着。
鳥居の下の方に可愛い霊獣が。

学問の神様、道真さん。
京都の北野天満宮と同じで、梅に満ちています。
天神さんといえば、白梅と牛!

狛犬の脇にも梅の木。

境内の木はほとんど梅の木です。
梅はこの時期、実がついています。

建築のいたるところに梅モチーフが描かれていて
とても華やかです。
ここからまた少し歩いて上野の不忍池へ。
やっぱりここはいいですね。

水面には木のシルエットのモアレ。

最後の桜。
雀や鳩、水鳥もたくさんいます。
水辺の杭一つ一つに並ぶように立っている水鳥が可愛いです。
蓮池を渡って弁天堂へ。

蓮はこの時期枯れてますが、
弁天堂の鮮やかな朱色と蓮華は極楽のようなイメージでしょうね。
夏に見に来よう♪
清水観音堂の前の「月の松」は
浮世絵にも描かれた名風景。

京都の清水寺の舞台の小規模版があります。
小さいけど、歴史と趣のあるとても良いお寺です。


都心ですが、大きな緑のある上野は好きです。
木も力強くて生きてる!って感じします。
上野公園は、東照宮とか大黒堂など
他にも見どころたくさんなので、
こんどまたゆっくりめぐりたいです★
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