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オリエンタル リズム - Oriental Rhythm -

オリエンタルコンテンポラリーダンス、レッスン、旅行記、アクセサリー制作など、つれづれなるままに・・・

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京都と琵琶湖の旅日記 四日目(京都南の寺巡り)

京都の旅、四日目最終日です。
今回も一人歩きしてみました!!!

持ち物は
・方位磁針(ないと地図が使えない方向音痴)
・地図(途中で詳細なポケット地図もゲット)
・メモとペン(簡単にスケッチしたり、気になったことをメモ)
・御朱印帳(旅の思い出)

4地図とコンパス 4地図

今回は、南側をまわってみることにしました★
まずは京都駅から南南西に歩いて15分(ちょっと迷った:;)
真言宗総本山・東寺(教王護国寺)です。

平安京を作るときに南の羅城門の東を守る寺として建てた
ものすごい歴史を持ったお寺です。
弘法大師空海さんが賜り、その教えを真言宗と名づけた
真言宗始まりのお寺でもあります。

そういえば、初日から真言宗のお寺が続いてますが、
たまたまです。

五重塔は、高校生の修学旅行の時ぶりです。
あの頃とは感性が全然違うから、もっと楽しめそうだ。

ところで、すごくいい天気で、
このあと一日中、飛行機雲祭りでした♪

4東寺ひき 4東寺紅葉

紅葉の具合は、ほんのりうっすら。
恥じらっているぐらいの感じでした。
これもまた妙。

4東寺金堂の屋根

まずは、講堂と金堂を拝観。
カビっぽい?古い感じのにおいが、またいい感じ。
金堂は桃山時代、講堂は室町の建築です。

講堂の立体曼荼羅は圧巻でした。
16体の国宝と5体の重要文化財の仏像の皆さんによる曼荼羅の世界。
なんか思わず手を合わせてしまうありがたい光景です。

真ん中の五体の如来さんは、すんごいありがたい感じ、
左側の五体の明王さんは強そうな感じ、
右側の五体の菩薩さんはポーズや衣装も美しい感じ、
回りを守る四天王が鎧や武器、立ち姿がかっこよすぎる感じ、
間の梵天さんと帝釈天さんは霊獣が面白く、穏やかな男前

予備知識なしでも特徴の違いがはっきり分かりました。
いろんな仏様がいて、みんなそれぞれ役割があって
みんなそれぞれ個性的で素敵でした。

その仏像を見ると、どんな仏様なのか、だいたいわかりますよね。

そして五重塔。国宝です。
55mって、いまではそんなに高い建物ではないですが、
当時の風景で考えると、きっとすごい神々しく天に向かってのびてたんだろうなぁ。

4東寺五重塔

今でもその雰囲気は持っています。
まっすぐ天に向かってます。
空気が塔とともに、天に抜けていくような感じがしてすごく爽快です。

4東寺瓢箪池と金堂 4東寺瓢箪池の天鏡

ここにもありました。天鏡。
瓢箪池です。大きめの風情のある鳥はキャストですね。
講堂が映り込む様が素敵すぎました。

大師堂には、弘法大師と不動明王が祀られていました。
ここで売られている交通安全のお守りが、
金の小さい錫杖についていて、メチャ可愛かったです。

一通り東寺の空気も味わえたので、次は東へ。
九条をバスで横切りました。
あ。京都では初めての一人市バス乗り!
もうバスも気楽に使えそうです♪

バスで10分くらい、東福寺で下車。
東福寺へはそこからしばらく歩きです。

途中にいろんなお寺があるので、気になったところに入ってみましたが
いや~、ご縁って本当にありますね。直感が大事。

まずは同聚院。

4同聚院前

小さなお堂が一つある寺院ですが、ここがすごい所でした!!
日本で最大の不動明王坐像(重要文化財)がいます。
なんと、2m56cmの一木作り。お堂いっぱいの炎が圧巻でした。

juumannhudou.jpeg

外からもチラッと見えますが、拝観料200円払って、ぜひ近くで見て欲しい像です!!
目の前で見る明王さんは、生きているようで、今にも怒られそうでワクワクしました。
十万不動明王と言って、助けを求めるものには、十万の眷属を従えて来てくれるらしいです。
強そうですよ。
ここはすご~~~~くお勧めです。
堂内で撮影できなかったので、旅サイトから写真拝借。

その正面にあるのが明暗寺

4明暗院

すごくいい雰囲気の門だったので入ってみたら、
お寺には入れませんでしたが、どうやら尺八道場でもあるよう。

吹禅
の文字に、いたく共感しました。

4明暗寺吹禅

ここから5分くらい歩いていくと
臨済宗の大本山・東福寺に入る臥雲橋に到着!
素敵な橋だ~、そしてここから見る通天橋も絶景!!

4東福寺臥雲橋から

通天橋とは名のとおりです。
こちらと向こうを渡す手段の橋がこんなにも素敵に演出されているのはすごい。
考えた人、本当にすごい。

通天橋は拝観が別料金ですが、行ってみました♪

4東福寺通天橋 4東福寺通天橋横

床板の隙間から下が見えるのがヒヤヒヤ。
風と光の通る素晴らしい空気感でした。

ここを渡って行く、開山堂も空中庭園みたいな雰囲気の場所でした。
なんていうんだろう?秘境?そんな感じでしょうか。

4東福寺方丈

方丈には東西南北に違った形式の庭(八相の庭)がありました。
写真は南。
若干、ここでエネルギー切れしていたので縁側で休憩。

4東福寺龍吟庵

残念ながら公開が二日後からだった龍吟庵。
ものすごく気になって門の隙間から覗いてみたところ
とても年輪を感じる深い空気感が漂ってました。。。
う~~~~~~ん、行きたかった。

このあと行った方の写真拝見しましたが、
やっぱりお庭にものすごい龍がいました。
すごい壮大な庭アートのお堂だった模様。次は行きたいなぁぁぁあぁ。

ちょっと怖いところも。

4東福寺のお社鳥居 4東福寺お社

南の三門の横、五社成就宮さん。
ジブリの怖いやつって感じ。ここだけ気温がぐっと下がります。
怖すぎて脇のお社には行けなかったチキン。

さて、十分に東福寺を楽しんだので
次はちょっと北上して三十三間堂を目指します。

方位磁針と地図があったにもかかわらず、迷いに迷って
坂を何度も上り下りして約30分は無駄歩きしましたが
・・・これも冒険の醍醐味。

とはいうものの、流石にお腹がすいて目眩がしてきたので
目に付いたお肉屋さんでコロッケを買ってエネルギー補給。

東大路を九条から七条まで北上。
迷ったから1時間くらいかかってしまった~。

養源院に当着。

4養源院門

豊臣秀吉が建て、徳川家が再建したお寺です。
小さなお寺ですが、芸術作品や見所がたくさんあるので
お寺の方がツアーのように説明しながら回ります。

伏見城落城の時の血で染まった床を掲げた地点上には
人型や手形がくっきり。
でもこれって怖いものじゃなくて、供養になっていて、
養源院を見守ってくれているんだと教えてもらいました。

風神雷神を描いた宗達さんの杉戸絵も面白く
工夫と遊び心満載の仕組みも素敵でした。
宗達さんの襖絵の松の立体感にも感動。

何人かでまとめて回るので、なんとなく一体感も生まれ
みんなで同じものを見て感動する、なかなか楽しい時間でした。

いよいよ最後は三十三間堂(蓮華王院)です。
流石に修学旅行生やツアー団体が多い:;

4蓮華王院お堂

中は流石に撮影禁止です。
1001体の十一面千住観音像と真ん中にいる巨大な観音様が圧巻です。
みんな金できらきらきらきら豪華で光り輝く世界です。
入ってすぐの前から3番目の仏像が美形でした。

その前には、たくさんの仏像が観音様たちを守るように立っています。
圧巻の佛の世界。

以前、知り合いのお坊様が「佛の世界は光り輝いているんですよ」と
教えてくださったのですが、
こういうことか!!!ってすごく繋がりました。

裏側にはお寺の歴史、資料などが展示されていますが
表とはずいぶん違った雰囲気で、普段の空気感でした。

エネルギー使い果たしました。
たくさん歩いてきましたが、あと一息、京都駅まで戻ります。
半分ゾンビです。

七条をそのまま西に進みます。

4鴨川の天鏡七条

鴨川が天鏡。
鴨川は川自体が龍ですね。
ナーガの世界。

4夕日と京都タワー

京都タワーが見えてきました。
夕日って寂しい感じがします、今回の旅ももうすぐ終わりです。

4ブルーモーメントの京都駅

京都駅も青紫に染まります。
きれいだけど寂しい逢魔が時。
ありがとう京都、また来るね京都。

京都は素敵な所でした。
今回も楽しかったです。

4こだまグリーン

帰りは最終のこだまで4時間かけて東京へ。
4時間・・流石に長かったけど、グリーン車は快適でした。
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