ぜひいろんな曲を覚えてくださいね~!
先日のマンダラナイトではライブでもよく演奏されている曲で踊ったので
次ライブで聴くときはどんな風に演奏されるか比べてみると
今までよりもさらに音楽鑑賞も楽しくなりますよ~♪
写真も、ゆかりさんがとてもきれいに撮ってくださったので
自慢げに大公開しちゃいます~!
まずソロダンスした曲です。
1stステージ1曲目
『宮殿のチェシュメ(サライチェシュメシ)』

チェシュメとは水のみ場のような水道施設のことを言います。
中東には、街中にチェシュメが沢山建設されています。
この歌のチェシュメは、宮殿の中庭にある泉のような施設のようです。
歌の内容は、、、
宮殿の中庭の風景の美しさや、
恋人とそこで落ち合いましょうという約束や
恋わずらいなどを歌っているようです。
トルコの歌ですが、私は北インドのアンベール城の情景をイメージしました。
リズムの話でも出てきましたが、
この曲は9拍子の中に7拍子や10拍子などがところどころに織り交ぜられた
とても心地のよい幾何学模様のような曲です。
特徴的な3拍子があるときにフワッと体が浮く感覚がたまらない曲。
ゆったりしているので、勢い任せな私にとっては
なかなか踊るのが難しいように感じていたのですが、今回初挑戦★
もっとゆったり水々しく踊れたら~と反省してますが、
新しい境地にも足を踏み入れた記念すべき第一歩でした!
2ndステージ4曲目
『ヒュダイダ(歌バージョン)』

トルコ、アンカラ(アタチュルクのお墓もあります)の曲。
緩急のある渋めですが勢いのあるかっこいい大スキな一曲です。
火龍と戯れる竈神のイメージで♪
なんども聞いている曲ですが、この日のアレンジは初めてだったので、
(短いバージョンの3倍くらいの長さがあったような?)
かなり新鮮な気持ちで冷や冷やしながら楽しく踊っていました。
この曲のサズ演奏は、より津軽三味線に近い気がして
なにか魂がメラメラしてくる気がします。
私の中のますらおぶりが出てきてしまう曲なので
今後も女性らしくは絶対に踊れない気がしますが非常にしっくりきます。
2ndステージ最後のい曲
『ランピランピ』
ベリーダンスでも有名な9拍子の代表曲。
「ロンピロンピ」とも発音されますが、
もともとは「ランピ」なのだそうです。
トリップしてる曲です。
ぴっかぴか~ぴっかぴか~・・・なんとまぁ!
みたいな感じ。
私が1番、ミュラさんが2番、大平さんソロ、全員で3番
という構成で。
私はキクゾウカラーで臨みました。
ミュラさんは・・・後ほどの日記をお楽しみに♪

この曲はあんまりサズでは演奏しない曲なのではないかな?
来てくださった方は珍しい演奏を聞いていただけたのだと思います★
ということで、まずはソロで踊った演目のレビューでした。
パドマダンサーズ(なんかおやじダンサーズみたい)の皆さん、
どんどん曲も覚えていってくださいね~
ライブも聴きにいってくださいね~!!!!!!