■第二部■
第二部はしっとりとした一部とは趣向を変えて
勢いとバラエティに富んだステージにしました♪
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第一部はこちら1:ヒュダイダ大平さんの演奏と歌、Padmaのファンベールダンス
いつものヒュダイダと違いことにお気づきだった方はけっこうな通です。
今回は歌バージョンなので、かなり曲の構成にも変化があったと思います。
変化に合わせて、ファンベールも自由にあわせられるようになったかなと思います。
内側からグツグツ煮え立つようなイメージを出したかったのですが、
もう少し重みも必要かなと反省中です。
2:菩提樹の木陰大平さんの演奏
中世のイギリス人が作曲したオリエンタルな曲です。
初心者の方にも聞きやすい曲だし、弾むようなリズムで踊りやすいかと思います☆
中央アジアの民族舞踊っぽく踊ってみたいなぁ~
3:鶯をつかまえて薔薇の花に結んだ大平さんの演奏と歌、Harumiのダンス
華やかなトルコ民謡で、Harumiさんの記念すべきソロデビュー!
10月のイベントの段階でも、かなり準備もしていただいて踊りこんでもらっていたので
今回も安心していましたが、さらにバージョンアップしてきてくれていました♪
音やリズムの取り方もとてもとても良いですし、曲の構成に沿っての踊り、
しっかり曲のイメージでストーリーがあるようなダンスでした。
以前は、踊る際に笑顔になれなかった方とは思えないほど、
今では柔らかい表情で踊るようになっています。
踊りもかなり柔らかくなったし♪
育ったなぁ~としみじみしてました。
まだまだ改善点も沢山ありますので、上級者レッスンなどで
ガッツりもりもりトレーニングしたいですね☆
4:月の序曲大平さんの演奏
曲の前半は「間」が素敵です。呼吸を合わせて踊るのはかなり難しそう。
後半はらせん状に上っていくようなリズムとメロディで、
輪になって踊りながら(トランス状態で)月に上っていくような
イメージでいつも聞いています。
5:マチュカの道は石ころだらけ~ヤウズ・スルタンセリムが来た大平さんの演奏と歌、Padmaの剣舞
軽快な偶数拍子から、刺さるような7拍子へ♪気持ちがいいです。
チェメンチェという黒海沿岸の特殊なバイオリンの調弦で演奏していただきました。
サズらしくない、さらに民族色の強い音楽が珍しいかったですね。
短めのアレンジに技を流れるように盛り込めず計算ミスをした&
ダンスの勢いモット欲しかったので反省です。修行します~

応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました~!
予想以上に沢山の方が来てくださったので、
小さい会場でしたが熱気に包まれてよい雰囲気でした。
どんな場所、そんな状況でもよいパフォーマンスをするのが
私たちの役目だと思います。
アウェーが当たり前、アーティストって孤独なんですよ。
(ここ数年でそんな環境にも挑戦していたので慣れてきましたが)
でも、一人でも応援してくださる方がいたらすごく心強いし
沢山いたらもっと心強いです。
いつも本当にありがとうございます☆
もっとよいパフォーマンスが出来るように、
もっとよいパフォーマーを育てられるように
私がもっと成長しないといけないと思います!
今後ともよろしくお願いします!